百貨店のおせち、1割前後値上げ ウクライナ侵攻が影 - 日本経済新聞
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百貨店のおせち、1割前後値上げ ウクライナ侵攻が影

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2023年の正月向けに百貨店が販売するおせちは1割程度値上がりしそうだ。イクラやカズノコといったロシア産の海産物がウクライナ侵攻を背景に高騰するなか、食材への価格転嫁が進むためだ。三越伊勢丹の商品は平均で15%程度値上げとなる見込み。練り物など調達が難しい品目は代替品に切り替える動きもある。ウクライナ危機が新年の定番であるおせちにも影を落とす。

そごう・西武は30日におせちの発表会を開いた。販売...

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原材料価格や物流費の高騰を受け、食品・サービスなど幅広い分野で値上げの動きが広がっています。最新の記事をまとめました。

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