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小田急、22年3月期純利益100億円 鉄道回復遅れ下方修正

小田急電鉄は29日、2022年3月期の連結最終損益が100億円の黒字(前期は398億円の赤字)になりそうだと発表した。鉄道事業の回復が想定より遅れており、従来予想から35億円引き下げた。一方、不動産事業はマンション販売などが好調という。

鉄道事業の売上高は4~9月期がコロナ前の75%程度と見込んでいたが、緊急事態宣言の延長などが響き7割にとどまった。同85%を見込んでいた下期についても、10~12月は8割程度で、22年1月以降に85%程度に回復する想定に見直した。売上高は3644億円と従来予想から172億円下方修正した。

同日発表した21年4~9月期の連結最終損益は79億円の黒字(前年同期は212億円の赤字)だった。旅行商品販売などの子会社、小田急トラベル(東京・渋谷)で希望退職を実施すると明らかにし、特別退職金6億7000万円を特別損失に計上した。

希望退職の人数は非公表だが、10月末と22年3月中旬に退職する予定。小田急トラベルは22年2月末に4店舗のうち3店舗を閉店する。同4月以降は旅行商品企画などの業務を小田急電鉄が担い、オンライン販売を強化する。

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