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電力7社が8月値上げ 燃料価格高騰を反映

大手電力10社は29日、原燃料価格を料金に反映する制度(燃調)に基づいた8月分の料金を発表した。原油や発電用の燃料である石炭などの価格が上がり、東北電力など7社が値上げを決めた。液化天然ガス(LNG)価格は下がり、3社は値下げする。

8月分の電気・ガス料金は2021年3月~5月に輸入した燃料価格から算出する。一般的な電力使用量の家庭の場合、東北電力は7月に比べて21円高い1カ月あたり7264円、九州電力は17円高い6506円になる。東京電力ホールディングスは13円安い6960円、中部電力は31円安い6615円に値下げする。

大手ガス4社も同日、8月分のガス料金を発表した。LNGの価格の下落を受けて4社とも値下げし、東京ガスは東京地区などで46円安い4648円とする。

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