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楽天・三木谷氏「携帯事業の赤字は先行投資」 株主総会

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楽天グループは30日、都内で定時株主総会を開いた。携帯電話事業における設備投資費の負担などから、2022年12月期の連結決算(国際会計基準)は4期連続の赤字で過去最大となった。21年に2兆円を超えていた時価総額は足元で半分程度に沈む。株主からは成長戦略に関する厳しい質問が飛びだした。三木谷浩史会長兼社長は携帯事業の赤字は先行投資であると強調。「将来的に大きな利益を生む」と繰り返し訴えた。

株主総...

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