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NTTコム、仮想オフィスサービスのスマホ版を提供

日経クロステック

NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は28日、仮想オフィスサービス「NeWork(ニュワーク)」のスマートフォン向け専用アプリケーションを同日、提供し始めると発表した。NeWorkはテレワークや、出社勤務を含めたハイブリッドワークに取り組むチームのメンバーが、オンラインでコミュニケーションを取りやすくするサービスだ。

NTTコムは2020年8月からNeWorkを提供してきた。ユーザーインターフェースが特徴で、仮想空間上でミーティングルームを示す「ルームバブル」をクリックするだけで他のユーザーと会議などを始められる。

ルームバブルには複数のユーザーが入ることができ、音声通話やビデオ通話、画面共有といった機能を使ってコミュニケーションが取れる。同社によるとビジネスパーソンが「立ち話感覚でのちょっとした相談や雑談」ができるようにNeWorkをデザインしたり、機能をそろえたりしているという。

これまではパソコンやタブレット向けに提供してきた。今回、専用のスマホアプリを提供することで、「立ち話感覚でのちょっとした相談や雑談」ができる場面を増やせるようにする。

具体的には、「オフィスワークの合間に、散歩で気分をリフレッシュしながら、スマホアプリを使ってチームメンバーにちょっとした相談をする」「デスクでパソコン作業をしながらNeWorkで雑談に耳を傾けていたが、移動する時間になったのでスマホアプリに切り替えて雑談を聞き続ける」といったことができるようにする。

NeWorkのスマホアプリはiOS版とAndroid版があり、無料でダウンロードできる。NeWorkには、20ユーザーまで登録して利用できる無料のプランに加えて、登録ユーザー数の上限が50などと上がったり、ゲストを招待してオンラインでコミュニケーションが取れたりする有料のプランがある。有料プランの月額料金は2万7500円から。

(日経クロステック/日経コンピュータ 西村崇)

[日経クロステック 2022年6月28日掲載]

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