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富士通クライアント、500グラム台のPC 専用ペン開発

中国レノボグループと富士通が出資する富士通クライアントコンピューティングは29日、重さ500グラム台のパソコン(PC)の新製品を6月中旬に発売すると発表した。通常のPCのような使い方のほか、キーボードを取り外してタブレットのように使うことができる。新製品用に専用ペンを開発した。他のPCと連動させる使い方も可能だ。大学生やクリエーターなどの需要を見込む。

「FMV LOOX(ルークス)」を発売する。米マイクロソフトのサーフェスのように、キーボードを付けたPCのような使用法とタブレットのような使用法を選べる。基本ソフト(OS)にはマイクロソフトの「ウィンドウズ11」を搭載する。価格はオープンだが実売想定価格は税抜き16万4800円から。

タブレットとしての重さは599グラムに抑えた。同社の調査によると、ウィンドウズ搭載の同型機種では世界最軽量だ。専用の電子ペンにはペンタブレット大手のワコムが開発した次世代ペン技術を初めて採用した。ペンをタブレットに対して寝かせた状態でも、インクの位置がずれることなく正確に出力するようにした。

1台だけで使う以外にも、ケーブルで他のPCと接続して使用できる機能を搭載した。複数のウインドーを開いて作業したい時にはメインのPCと接続して2台目のディスプレーとして使える。メインのPCでオンライン会議中にペンタブレットとして使い、イメージを手書きで相手に伝えるといった使用法も想定する。

新製品は富士通ブランドPCの発売から40周年を記念したものだ。同日会見した大隈健史社長は「競合製品と比べて圧倒的に軽く、他の製品と接続して使えるといった部分で差異化できている」と話した。

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