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日鉄社長「海外でも知財を確立」 トヨタなど提訴で

日本製鉄の橋本英二社長は28日の日本鉄鋼連盟の定例記者会見で、「海外市場を対象にする知的財産の確立にも取り組んでいく」と話した。日鉄は10月中旬に電動車のモーターに使う電磁鋼板で、自社の特許権を侵害したとしてトヨタ自動車などを提訴した。今回の訴訟は国内での電磁鋼板の販売や使用などを対象としているが、世界で自社の知財保護を強化する考えを示した。

日鉄は14日にトヨタと、鉄鋼世界最大手の中国宝武鋼鉄集団の子会社である宝山鋼鉄を東京地裁に提訴した。日鉄が自動車メーカーを訴える初めての事態となったが、橋本氏は「日鉄の社長として」と前置きした上で、「特許は知らなかったでは済まされず(トヨタは)宝山から特許を侵害していないと聞いているだけでは説明にはならない」と述べた。

一方で、「トヨタを狙い打ちしたということではない」と強調。今後調査が進み、トヨタと宝山の取引に関わった企業も明らかになってくる中で、「新たに提訴する企業が出てくる可能性もある」と話した。

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