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日立金属が最終黒字転換 自動車向け堅調 21年4~6月期

日立金属が28日発表した2021年4~6月期連結決算(国際会計基準)は、最終損益が29億円の黒字(前年同期は33億円の赤字)だった。自動車で使う金型やエンジン向けターボチャージャー(過給器)部材など需要が回復した。世界シェアが高い半導体を固定するリードフレーム材料も伸びた。

売上高にあたる売上収益は47%増の2268億円、減損損失などを除いた調整後営業損益は85億円の黒字(前年同期は72億円の赤字)だった。固定費の削減効果に加え、スマートフォン向け電子部材や産業機械のモーターに使う磁性材料の出荷が堅調に推移した。

同社を巡っては、米投資ファンドのベインキャピタルと国内系ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)などの日米ファンド連合がTOB(株式公開買い付け)などを通じて日立金属株をすべて買い入れる予定。公開買い付けは11月下旬にも始まり、22年3月期中に上場廃止となる見込みだ。

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