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工作機械工業会、新会長にファナックの稲葉氏 

日本工作機械工業会会長に就任するファナックの稲葉善治会長

日本工作機械工業会(日工会)は28日、ファナック会長の稲葉善治氏を新会長に選出した。稲葉氏はこれまで副会長を務めていた。オンラインで記者会見した稲葉新会長は受注が好調な中国市場について「実需が非常に強い」と指摘し、「少なくとも1年程度は活況が続きそう」との見方を示した。

稲葉氏は「(工場内の)見える化などでドイツや中国との競争が激しさを増している」として、あらゆるものがネットにつながるIoTや人工知能(AI)の活用で日本勢の強みを訴求する姿勢を示した。17年から4年間、日工会の会長を務めた芝浦機械会長の飯村幸生氏は、相談役に就く。

日工会が集計した2021年1~4月の工作機械受注額は前年同期比53%増の4460億円と今年に入って好調に推移している。工場自動化に注力する中国向けが急増しており、4月は単月として過去2番目の高水準となった。半導体や電気自動車(EV)の生産設備向けがけん引役となっている。

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