国策なき医薬開発戦略 治験・承認、外国頼み脱せ - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

国策なき医薬開発戦略 治験・承認、外国頼み脱せ

コロナが問う医療再建(下)

(更新) [有料会員限定]

新型コロナウイルスの治療薬を開発中の塩野義製薬は新薬の臨床試験(治験)で、ホテル療養者を対象にスマートフォンとオンライン診察で参加者の様子を確認する「リモート治験」を導入した。国内では極めて珍しい試みだ。

塩野義の手代木功社長は2月の説明会で「早期の実用化に向けて当局と協議している」と語り、治験途中でも医療現場で使えるようになる「条件付き早期承認制度」の適用を求める考えを示した。岸田文雄首相も「...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1061文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

新型コロナ

新型コロナウイルスの関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。
■ワクチン・治療薬 ■国内 ■海外 ■感染状況 ■論文・調査 ■Nikkei Asia

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません