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武田、肺がん治療薬で優先審査 FDAが指定

武田薬品工業は28日、肺がんの一種である「非小細胞肺がん」向けの治療薬について、米食品医薬品局(FDA)が承認を優先する新薬候補として指定したと発表した。臨床試験(治験)の結果に基づいて、高い治療効果が期待できるとして判断した。すでに承認申請をしており、2022年3月期中にも承認取得を目指す。

優先審査に指定されたのは「モボセルチニブ」。転移性非小細胞肺がんと呼ばれる肺がんの成人患者を対象とした治療薬候補だ。今回の指定では従来の化学療法による治療が効かない患者に対しての「2次治療」として期待されている。口から服用する薬を想定している。

同製品は武田が30年までに市場投入する新薬候補の1つだ。ピーク時の売上高は最大6億ドル(650億円)を見込んでおり、がん領域における有力な新薬候補として期待される。

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