日本板硝子、FRP向けガラス繊維に再参入
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日本板硝子は繊維強化プラスチック(FRP)向けのガラス繊維事業に再参入する。強度や軽さの両立が求められる電子機器や再生可能エネルギー関連の部材などで今後需要が高まると判断した。一般的な製品よりも衝撃性への耐性が2割高い製品を開発した。2022年後半にも発売し、25年に新製品で30億円の売り上げをめざす。
日本板硝子の新しいガラス繊維は原材料の配合の工夫で衝撃性を高め、軽量化が求められる電子機器部...
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日本板硝子は繊維強化プラスチック(FRP)向けのガラス繊維事業に再参入する。強度や軽さの両立が求められる電子機器や再生可能エネルギー関連の部材などで今後需要が高まると判断した。一般的な製品よりも衝撃性への耐性が2割高い製品を開発した。2022年後半にも発売し、25年に新製品で30億円の売り上げをめざす。
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