/

この記事は会員限定です

住友林業、海外での木造ビル開発に300億円 米国などで

脱炭素需要を取り込む

[有料会員限定]

住友林業が米国などで木造オフィスビルの開発を拡大する。テキサス州ダラス近郊で延べ床面積が2万平方メートル超の大型物件の開発に着手した。欧州やオーストラリアを含めて海外の木造ビル開発に3年で300億円を投じる。オフィスビルではこれまでコストや品質が重視されてきたが、「カーボンゼロ」時代をにらみ脱炭素の技術を競争力の源泉に市場を掘り起こす動きが広がってきた。

ダラス近郊では飯野海運熊谷組の3社で設...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1624文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません