エーザイ、認知症薬で有効性確認 米などで承認申請へ
[有料会員限定]
エーザイは28日、米製薬会社のバイオジェンと共同開発するアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」について、開発の最終段階にある第3相臨床試験(治験)で有効性が確認できたと発表した。結果を受け、エーザイは2022年度中にも米国で承認申請をめざす。
今回実施した第3相の臨床試験では1795人の早期アルツハイマー病患者を対象とし、アルツハイマー病悪化の抑制について「統計学的に有意な結果が得られた」(エーザ...
※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。
この投稿は現在非表示に設定されています
(更新)
Think! の投稿を読む
有料登録すると続きをお読みいただけます。無料登録でも記事消費(一定数限定)をすることで閲覧できます。
関連企業・業界
企業: