グレイス上場廃止 架空収益、経営陣が自社株売り入金 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

グレイス上場廃止 架空収益、経営陣が自社株売り入金

[有料会員限定]

マニュアル制作のグレイステクノロジーが2月28日に上場廃止になることが決まった。グレイスが27日開示した特別調査委員会の調査報告書によると、身の丈以上の目標を達成するためのプレッシャーから不正取引を拡大し、チェックするコンプライアンス体制も整備されていなかった。架空売り上げを膨らませ、証拠書類の偽造やストックオプション(新株予約権)を使って現金を捻出する手口などで周到に監査人をだましたことも不正...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1553文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません