松竹、東劇ビル建て替えへ 東銀座に再開発の機運
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松竹は本社がある東劇ビル(東京・中央)を2020年代後半にも建て替える。建て替え費用は数百億円とみられる。工事に伴い、本社の機能は近隣の東銀座エリアなどに移転することを検討する。東銀座周辺では地下鉄新線の構想もあり、企業や町会などの協議会が発足するなど再開発の機運が高まっている。
東劇ビルは、かつて歌舞伎などを上演し松竹の興行の中心地だった東京劇場(1930年開業)の跡地に立つ。現在は地下3階、...
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