ヘリオス社長、「治せない」限界に奮起 眼科薬で起業
リーダーの肖像
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創薬スタートアップ企業のヘリオスがiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った再生医療の実用化に挑んでいる。社長の鍵本忠尚(44)は九州大学病院の眼科医から経営者に転身し、眼科手術の補助剤を欧州で実用化するなど実績を積んだ。社長として迎えられたヘリオス創業から10年の節目を迎え、再生医療の実現に向けて研究開発を前進させている。
失明救えぬ苦い経験
父も医師である家庭で生まれ育った鍵本は、福岡県の進学校...

リーダーの肖像
創薬スタートアップ企業のヘリオスがiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った再生医療の実用化に挑んでいる。社長の鍵本忠尚(44)は九州大学病院の眼科医から経営者に転身し、眼科手術の補助剤を欧州で実用化するなど実績を積んだ。社長として迎えられたヘリオス創業から10年の節目を迎え、再生医療の実現に向けて研究開発を前進させている。
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