東レ、4~9月の事業益下振れ 家電・車向け樹脂低迷 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

東レ、4~9月の事業益下振れ 家電・車向け樹脂低迷

業績ウオッチ

[有料会員限定]

東レの2022年4~9月期の連結事業利益(国際会計基準)は、前年同期に比べて15%減の600億円とする会社予想を下回り、2割前後減少の500億円台後半になった公算が大きい。中国のロックダウン(都市封鎖)の影響を受け、家電や自動車向けの樹脂製品が落ち込むほか、電子部品材料も低迷した。円安は追い風となったが補えなかった。

中国のゼロコロナ政策による都市封鎖などの行動制限のあおりを受け、前年同期に好調...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り780文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

企業:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません