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高画素センサー、スマホ多眼化で好調 市況下げ止まり感

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スマートフォンのカメラに搭載する画像センサーで、高画素品の価格が底堅さを見せている。指標品の2021年10~12月の大口取引価格は7~9月から据え置きとなり、下げ止まり傾向にある。カメラの高画質を求めスマホ1台あたりに複数のカメラを使う「多眼化」が進み需要が増えているためだ。組み込まれる半導体の世界的な不足に伴う値上げも相場を下支えしている。

CMOS(相補性金属酸化膜半導体)イメージセンサーの...

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