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「もうカニは買えない」 円安が生む二重価格

安いニッポン・ガラパゴスの転機(2)

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「また買えなかった」。マルハニチロのズワイガニ担当者はため息をつく。

世界で需要が盛り上がりズワイガニの国際価格はこの10年で2.5倍に高騰した。だが顧客である小売りや外食の安値志向は強い。つり上がる価格に応札できず、同社のカニ全体の輸入量は9年で6割減った。

2010年代前半、資源や食料を中国などの新興国が大量に買い付け日本の「買い負け」が騒がれた。それから10年で「買えない」に深化し「どんどん置いてけぼり...

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