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三菱造船が建造の液化CO2輸送船、下関で進水式

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三菱造船は28日、液化二酸化炭素(CO2)の輸送船の進水式を三菱重工業の下関造船所江浦工場(山口県下関市)で開いた。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が進めるCO2の回収・再利用・貯留(CCUS)の輸送を実証する。

NEDOは脱炭素に向け、日本初のCCUS実証実験を北海道苫小牧市で進めている。液化CO2の受け入れ基地と貯蔵タンクを持つ同市と、CO2を液化・貯蔵する施設をつくる関西電力

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