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フッ化物イオン電池、蓄電容量10倍に 実用化へ日本先行

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リチウムイオン電池に比べて容量が10倍にもなる可能性があると「フッ化物イオン電池」が期待を集める。京都大学や九州大学、トヨタ自動車日産自動車など25者が参加する国のプロジェクトでは、電気自動車(EV)への搭載を目指す。

「フッ化物イオン電池の正極材料にフッ化鉄が適する可能性を実証した」。2022年12月にエネルギー関連の学術誌に掲載された九大などの論文が注目を集めた。安価なフッ化鉄で、正極材料...

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