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ZOZO、純利益12%増 4~12月、ペイペイモールけん引

ZOZOが28日発表した2021年4~12月期の連結純利益は前年同期比12%増の266億円と同期間として過去最高だった。新型コロナウイルス下で電子商取引(EC)の需要が堅調だったほか、同じZホールディングス傘下のヤフーが運営する「ペイペイモール」に出店する店舗や広告事業が売上高の成長をけん引した。

売上高は14%増の1237億円、営業利益は15%増の387億円だった。ペイペイモールでの商品取扱高は前年同期比で約2倍の315億円だった。同店舗ではスマートフォン決済「PayPay(ペイペイ)」のポイント還元率が「ゾゾタウン」のサイトよりも高く、新規顧客の獲得に貢献している。

ブランドから広告料を受け取り、商品を検索結果の上位に表示する広告事業も伸びている。足元ではアパレル各社がECでの販売を強化しており、同事業の売上高は60%増の46億円だった。

ZOZOは同日、中国事業から撤退することを発表。19年12月に越境ECとして中国版ゾゾタウンの運営を始めたが、中国国内における日本のアパレルブランドの認知が当初の想定よりも低く苦戦していたという。事業整理に伴い、4~12月期決算で2億3900万円の特別損失を計上した。

22年3月期の連結売上高は前期比10%増の1626億円、純利益は8%増の333億円と従来予想を据え置いた。

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