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エプソンが再生エネ100% 国内の使用電力を11月から

セイコーエプソンは27日、11月から国内拠点での使用電力を全て再生可能エネルギーに切り替えると発表した。当初22年3月までとしていた目標を前倒しする。同社によると、再生エネ100%への切り替えは国内の大手メーカーで初という。年間25万トンの二酸化炭素(CO2)排出量の削減を見込む。

同社は3月に国内拠点での使用電力を22年3月までに全て再生エネに切り替える目標を発表していた。今回目標を前倒しし、11月1日から一部の賃借物件を除き全ての国内拠点での使用電力を再生エネに切り替える。

国内の本社や関連会社18社の工場や事業所で20年度に約5.3億キロワット時の電力を使っていた。国内全拠点のうち約4割の電力を使用する長野県内の拠点では、水力発電由来の電力に切り替える。東北地方の拠点では半導体やプリンター部品などを生産し、全体の6割弱の電力を使用しているが、水力発電に加え、一部で地熱発電由来の電力も使用する。

5%程度は再生エネを導入したとみなす「グリーン電力証書」を購入することでまかなう予定だ。エプソンは23年には海外も含めた全拠点の電力を再生エネにする計画だ。脱炭素の流れが強まるなか環境対応を急ぐ。

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