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東宝、「帝劇ビル」建て替え 隣接ビルと一体再開発

東宝は27日、出光美術館と共同所有する帝劇ビル(東京・千代田)を建て替えると発表した。現在の建物は竣工から半世紀が経過し、老朽化していたため。施設内にある帝国劇場と出光美術館は2025年をめどにいったん休館し、新しいビルの完成後に再開する。隣接する国際ビルと一体的に再開発する。

帝劇ビルは地下6階、地上9階、塔屋3階建て。初代の帝国劇場は1911年に開設され、現在の施設は1966年に竣工された2代目だ。演劇やミュージカルの聖地として、「レ・ミゼラブル」や堂本光一さんらが出演する「SHOCK」シリーズを上演するなど、文化・芸術の発信拠点の役割を担ってきた。

国際ビルは三菱地所が所有し、オフィスや飲食店が入居する。同ビルも66年に竣工し、老朽化が進んでいた。

東宝と出光美術館、三菱地所が共同で両ビルの建て替えを実施する。建て替えにかかる費用は非開示。計画の詳細は今後詰める。

三菱地所は有楽町地区を再開発する方針を打ち出しており、有楽町ビル(東京・千代田)や新有楽町ビル(同)の建て替えを計画する。帝劇ビルと国際ビルの一体的な建て替えも同地区再開発の一環となる。

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