ESGは次世代リーダーの必須科目 大学院で社会人学ぶ
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大学院が設けるESG(環境・社会・企業統治)に関する講座に30~40代の社会人が集まっている。気候変動やジェンダー平等などを経営課題とする企業の増加に伴い、経営幹部候補に必要なスキルだとの認識が若い世代に生まれているためだ。政府はESGに関する情報を一部企業に開示するよう義務付ける見通し。社会人の新しい「必須科目」として広がりつつある。
「今後はESGが企業の長期的な価値創造に大きく関わってきま...
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