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三菱電機、中間報告書を10月1日に公表へ 品質不正問題

三菱電機は27日、同社の品質不正問題を調べている調査委員会による中間報告書を10月1日午後3時に公表すると発表した。6月に明らかになった鉄道車両向け機器での検査不正などが対象となる。併せて会社側も今後の方針や再発防止策を示す。不正や隠蔽の実態、長年不正が続いた背景、再発防止策の実効性などが焦点となる。

調査委の木目田裕委員長らは1日午後5時から記者会見を開き、報告書の内容を説明する。調査委に続いて会社側も会見する予定で、漆間啓社長が出席する。

検査不正は長崎製作所(長崎県時津町)で鉄道向けの空調装置や空気圧縮機を対象に行われ、1985年ごろから続けられていた。組織的行為をうかがわせる架空データの生成プログラムの存在も確認されている。発覚後の7月、杉山武史社長(当時)が引責辞任するとともに、調査結果と再発防止策を9月に発表するとしていた。

先立って5月には名古屋製作所可児工場(岐阜県可児市)で、工場の制御盤に使う電磁開閉器(マグネットスイッチ)の部品に米国第三者機関の安全認証を受けていない樹脂材料を使っていたことが明らかになっており、この問題についても中間報告書で調査結果を明らかにするとしている。

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