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アクセリード、コロナワクチン受託製造 福島に新工場

創薬支援などを手掛けるアクセリード(神奈川県藤沢市)は27日、新型コロナウイルス向けワクチンなどを製造する新工場を建設すると発表した。米ファイザーや米モデルナ製と同様の「メッセンジャーRNA(mRNA)」を使ったワクチンで、製造技術を米企業から導入し、2025年までにワクチンの生産体制を整える。

アクセリード子会社のアルカリス(千葉県柏市)が、福島県南相馬市に新工場を設ける。mRNAを使ったワクチン開発に取り組む米バイオ企業アークトゥルス・セラピューティクスと、mRNAの製造技術などについてライセンス契約を結ぶ。23年4月にmRNAを製造する設備を稼働させ、25年までにワクチンを製剤化する設備を整える計画。生産能力は明らかにしていない。

主にアークトゥルス社から製造を受託するほか、他のワクチン開発企業やmRNAを使った医薬品開発に取り組む企業からの注文も受ける。アクセリードの藤沢朋行社長は「(新型コロナで)mRNA技術の普及が一気に進んだ。コロナ以外の感染症でも高い有効性が期待できる」と話す。

アクセリードは武田薬品工業から独立した創薬部門が立ち上げた企業の持ち株会社。創薬の開発支援を中心に手掛ける。

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