日本のパワー半導体、このままではロジックの二の舞い - 日本経済新聞
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日本のパワー半導体、このままではロジックの二の舞い

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半導体の世界的な供給不足や経済安全保障の問題を受け、日本で半導体産業が注目されている。ただし、次世代半導体の国産化を目指すRapidus(ラピダス)を中心とした演算用の先端ロジック半導体の話題だ。

日本がまだ強いとされる電力を制御するパワー半導体は蚊帳の外の印象だ。パワー半導体は電気自動車(EV)や家電の省エネルギー性能を高めるキーデバイス。「政治家は、ロジック半導体とパワー半導体の区別がついて...

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