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ソニーPS5、「過去にない水準」で大幅増産 調達網も改善

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ソニーグループは家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)」の生産を大幅に増やす方針だ。2020年に発売した最新機種「PS5」は世界的な半導体不足などの影響で計画を下回る状況だった。部品調達にメドがたってきたことで、従来機種を超えるペースでの生産増に取り組む。

26~27日に開いた投資家向けの事業説明会でゲーム子会社、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのジム・ライアン社長兼最高経営責任者(CEO)が明らかにした。ライアン社長は「これまで達成したことない水準で生産を増やしていく」とした。

22年度のPS5の販売計画は前年度比57%増の1800万台。世界的な半導体不足や物流網の混乱で制約がかかるが、ライアン社長は「状況は改善している」と話す。今後段階的にPS5の供給量を増やし、発売4年目となる23年度までにPS5の累計販売台数で、前機種PS4の4年目を上回る方針だ。

PS5は日本や中国で生産している。生産面のリスク耐性を強化するため、部材を複数サプライヤーから調達し、物流網を確保するための交渉を継続したという。SBI証券の和泉美治氏は「生産拡大には、部材調達における半導体事業やエレキ事業などとの連携をさらに進めることが重要だ」と指摘する。

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