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エムスリーの純利益2.8倍、4~9月 コロナ関連事業が好調

医療情報サイト運営のエムスリーが27日発表した2021年4~9月期連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比2.8倍の407億円と過去最高を更新した。海外で新型コロナウイルスの治療薬やワクチンの臨床試験(治験)を支援する事業が好調だった。国内も製薬会社から手数料収入を受け取る事業などが伸びたことが寄与した。

売上高にあたる売上収益は30%増の976億円。けん引役は3割超増えた海外だ。コロナ治療薬やワクチンの治験を支援する事業などが伸びた。国内では製薬会社の営業活動をネットで肩代わりする事業がコロナ禍で好調を維持。医療機関の運営を支援する事業ではワクチン接種の支援プロジェクトの引き合いが強かった。

営業利益は2.6倍の619億円。中国で子会社が上場したことに伴う利益も押し上げ要因となった。医療従事者の転職などを支援する事業はコロナ禍で振るわなかったが吸収した格好だ。

22年3月期通期の連結業績見通しは変動要素が多いとして開示していないが、谷村格社長は「成長を持続する見込み」と語っている。純利益は前期まで11期連続で過去最高を更新した。

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