ローソン、視界不良のROE改善 成城石井の最適解探る - 日本経済新聞
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ローソン、視界不良のROE改善 成城石井の最適解探る

吉田啓悟

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ローソンの自己資本利益率(ROE)が低下している。2022年2月期は6.6%と5年前に比べて7ポイント近く下がった。グループ再編など事業ポートフォリオの見直しを効率改善の一手としていたが、子会社成城石井の新規株式公開(IPO)は市場環境の悪化で先月、上場申請を取り下げた。26年2月期の目標に掲げるROE15%の達成には不透明さが漂っている。

22年9月に東京証券取引所に上場申請した成城石井は当初...

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