/

ファイバーゲート回線障害 原因はサイバー攻撃

日経クロステック

ファイバーゲートは26日、同社がインターネット接続サービスを提供する一部の建物で発生している回線障害の原因がサイバー攻撃を受けたためと公表した。障害は20日から発生し、一部の建物で接続が不安定だったり接続できなかったりしている。

回線障害は、サイバー攻撃により同社通信回線のトラフィックが上昇したことで発生した。対策を取る過程で、同社に回線を提供する上流の通信事業者側が回線を緊急停止したり速度制限を実施したりしたため、利用者側は通信しにくくなった。

復旧作業は、回線提供元の通信事業者と共同でサイバー攻撃への対処を実施しながら、影響が出た建物ごとに順次、回線を開放するなどの措置で進めているという。

ファイバーゲートの障害情報によると、最初の接続障害は20日午前0時ごろに発生した。21日から22日にかけて、同社は原因を「過剰な通信発生による負荷」などとしていた。

より詳しい原因の公表が26日になった点について、サイバー攻撃である確証を得ることに時間を要し、原因公表による再度の攻撃の可能性に配慮したと説明。今後は第三者機関によるフォレンジック(鑑識)調査を進めるほか、警察の捜査に協力するという。

(日経クロステック/日経コンピュータ 玄忠雄)

[日経クロステック 2022年9月26日掲載]

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン