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エネチェンジ、三井住友銀行などから最大15億円調達

電力・ガス料金の比較サイトなどを手掛けるENECHANGE(エネチェンジ)は27日、三井住友銀行など複数の銀行から最大15億円の融資を受けると発表した。成長事業と位置づける、電気自動車(EV)充電器を設置するサービスの拡大に充てる。

三井住友銀行、三井住友信託銀行、商工組合中央金庫、千葉銀行など7金融機関が参加するコミットメントライン(融資枠)を結んだ。エネチェンジのEV事業での累計調達額は、融資枠を含めて約21億円となった。

エネチェンジの充電サービスは月額費用や初期費用が無料で、利用の都度料金を受け取る。商業施設やマンション、宿泊施設への導入を進める。2027年までに3万台のEV充電器を設置する目標を掲げており、21年11月の事業開始から22年9月時点までで1467台を受注した。

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