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コンビニで資産運用を促進 おつり投資のトラノテック

投資アプリを手掛けるTORANOTEC(トラノテック、東京・港)は29日、コンビニエンスストアで資産運用を促す仕組みを設けた。東京都内のセブンイレブン約2600店舗にQRコードが付いた箱を設置。消費者はコードを読み取りレジで金額を支払い、投資サービスに登録する。月額利用料金が実質割引になる設計で、資産運用になじみのない若者の利用を促す。

スマホに表示されるQRコードなどを読み込むと会計ができるインコム・ジャパン(東京・新宿)のシステムを活用し、ギフトカードなどが配置される場所に専用の箱を設置した。消費者がコンビニで支払う金額は2000円。トラノテックが提供する資産運用サービス「トラノコ」の月額利用料金300円が12カ月間無料になる。通常は新規登録後3カ月は無料のため、コンビニから登録した利用者は700円分の実質割引になる計算だ。

トラノコは登録したクレジットカードやnanaco(ナナコ)などの電子マネーで買い物をすると、あらかじめ指定した端数にあたる金額が「おつり」とみなされ、資産運用に回される仕組み。「おつり」は月に1度、登録した銀行口座から引き落とされる。

口座開設数は8月末時点で累計約30万を数える。コンビニで認知度を高め、若者を中心に資産形成の経験がない消費者を取り込む。口座開設数への影響としては「月間数千件増える」(ジャスティン・バロック社長)と見込む。まず都内で顧客の反応を見てから、全国のセブンイレブンでも展開したい考えだ。

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