RPAの作業時間を半分に 中国の有力新興が日本参入
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ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)と呼ばれる業務自動化のソフトを手掛ける中国の有力スタートアップが日本市場に参入する。プログラミングの知識が必要なく、直感的に操作できる点が特徴で一般的なRPAソフトに比べ作業時間を3〜5割ほど短縮する。IT(情報技術)人材が不足する中小企業などの需要を取り込む。
スタートアップは杭州実在智能科技公司(杭州市)。中国の電子商取引(EC)大手、アリバ...
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