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三菱重工、グーグルのクラウドで航空機部品の生産効率化

三菱重工業は民間航空機の部品製造で、米グーグルのクラウドサービスを活用して生産効率化を図る。同サービスの人工知能(AI)を活用し、生産工程での異物検知の自動化を始めた。従業員の作業時の動きもデータ化している。航空機需要の回復に備え、生産基盤の底上げを図る。

グーグル・クラウド・ジャパン(東京・港)が26日に開催した説明会で明らかにした。三菱重工は米ボーイング向けに航空機の胴体を生産する江波工場(広島市)でクラウドサービスを導入。検査の自動化や人材育成に活用しているという。

異物検知の自動化は、加工機で部品に穴を開けた後、切りくずが残っているかを自動で判定し、取り除く仕組みに活用している。切りくずが残る頻度は1000回に1回ほどだが、重大な品質問題につながるリスクもあり、これまでは従業員が検査していた。カメラで撮影した従業員の作業の様子をAIで分析し、作業効率の改善につなげる仕組みも導入している。

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