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S&P、楽天を1段階格下げ 投機的水準に

格付け会社S&Pグローバル・レーティングは26日、楽天グループの長期発行体格付けを、「トリプルBマイナス」から投機的水準となる「ダブルBプラス」に1段階引き下げたと発表した。携帯通信事業の基地局設置など先行投資が重荷となり、2022年12月期末にかけて非金融事業の財務基盤が大きく悪化すると判断した。格付け見通しは「ネガティブ」とした。

S&Pによると、営業キャッシュフロー(CF)から設備投資額を差し引いたフリーオペレーティングキャッシュフロー(非金融事業)の赤字額が、22年12月期末までに1兆円超になると試算。「21年12月期は増資や劣後債の発行で財務負荷を一定程度緩和できるが、来期は負債調達が主体となるため財務基盤が大きく悪化する」とした。劣後債の格付けも「シングルBプラス」に2段階引き下げた。

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