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アスエネ、温暖化ガスの排出量を管理 中小企業を支援

電力スタートアップのアスエネ(東京・品川)は26日、温暖化ガスの排出量を管理するクラウドサービスの提供を始めたと発表した。企業がシステムに燃料の消費量などのデータを登録すると、自動で温暖化ガスの排出量を算出する。手軽に計算できるサービスで脱炭素に関するノウハウが少ない中小企業を支援する。

アスエネは二酸化炭素(CO2)やメタンなど温暖化ガスの排出量を算出するシステムを開発した。同社の試算では、温暖化ガスの排出量を計算するのにかかる時間を7割削減できるという。請求書などの画像を自動で読み取る人工知能(AI)も搭載した。料金は施設数やサービス内容によって異なるため、顧客に応じて決める。

脱炭素の流れが強まり、大手企業はサプライチェーンの温暖化ガスの排出量を把握するのが欠かせなくなっている。アスエネは取引先から排出量の管理を求められる中小企業などの需要を狙う。2025年末までに1万社への導入をめざす。

アスエネは三井物産出身の西和田浩平氏らが19年に創業し、再生可能エネルギーの小売事業を手掛けている。同社は温暖化ガスの排出量を管理するサービスを通じて顧客接点を拡充し、再エネの販売量増加にもつなげたい考えだ。

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