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大王製紙、裁判で争う姿勢 トイレ紙「3倍巻き」特許で

大王製紙は26日、日本製紙子会社の日本製紙クレシア(東京・千代田)から特許の侵害を東京地裁に訴えられたことに対して応訴すると発表した。日本製紙クレシアは従来の3倍の長さがあるトイレットペーパーに関する特許を侵害されたとして6日付で提訴していた。大王製紙は侵害していないとしており裁判で争う姿勢だ。

日本製紙クレシアは、大王製紙のトイレットペーパー「エリエール i:na(イーナ)トイレットティシュー 3.2 倍巻 4ロール」と「同8ロール」、「同プリント」の3製品の製造・販売の差し止めと製品の破棄や3300万円の損害賠償を求めている。

大王製紙は「突然の訴訟提起は大変遺憾ではありますが、今後は裁判の中で当社の正当性を主張していく所存です」としている。

裁判で日本製紙クレシアの特許を侵害していないと認められた場合には、大王製紙が申請中の3.2倍巻きトイレットペーパーの特許を開放する考えを示した。長尺のトイレットペーパーは従来品よりも一度に多く運べ、輸送時の二酸化炭素(CO2)排出量も抑えられるとして、製紙業界全体のSDGs(持続可能な開発目標)への貢献に役立つとしている。

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