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日清粉Gの4~6月、純利益14%増 値上げで駆け込み需要

日清製粉グループ本社が26日発表した2022年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期に比べ14%増の63億円だった。国内の製粉事業では6月に業務用の小麦粉を値上げした。値上げ前の駆け込み需要で売り上げを押し上げた。海外の製粉事業では小麦粉の値上げに加え、円安下の円換算で収益が膨らみ、利益に寄与した。

売上高は19%増の1892億円だった。増収効果で、営業利益は21%増の88億円と大きく伸びた。小麦粉の販売が国内外で好調だったほか、国内での総菜事業や、太陽光パネル用部品が好調な工業関連事業が伸びた。冷凍食品やパスタソースなどを手掛ける食品事業は、原材料価格の高騰で減益だった。

23年3月期の連結業績予想は従来から据え置いた。売上高は前期に比べ12%増の7600億円、純利益が6%増の185億円になると見込む。

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