マツダ、車載ソフト履歴を1台ずつ管理 品質向上に
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マツダがインターネット経由で車のソフトウエアを更新する「オーバー・ジ・エアー(OTA)」への対応を進めている。9月に発売した新型の多目的スポーツ車(SUV)「CX-60」から、車1台ずつのソフトの更新状態を管理する仕組みを構築した。サイバー攻撃への対策や、ソフト開発品質の向上に役立てる。
マツダが構築したのは「ソフトウエアBOM(部品表)」と呼ぶシステム。車に搭載する全ての電子制御ユニット(EC...

マツダがインターネット経由で車のソフトウエアを更新する「オーバー・ジ・エアー(OTA)」への対応を進めている。9月に発売した新型の多目的スポーツ車(SUV)「CX-60」から、車1台ずつのソフトの更新状態を管理する仕組みを構築した。サイバー攻撃への対策や、ソフト開発品質の向上に役立てる。
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