安いしまむら、高いユニクロに透ける「伸びしろ」 - 日本経済新聞
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安いしまむら、高いユニクロに透ける「伸びしろ」

花田幸典

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しまむらの株価が伸び悩んでいる。2023年2月期の純利益が過去最高を2期連続で更新する見込みだが、16年につけた直近の高値を約2割下回る。背景には「収益の拡大が頭打ちになるのでは」という投資家の懸念がある。カジュアル衣料品店「しまむら」業態はすでに国内約1400店に達し、ファーストリテイリングのカジュアル衣料品店「ユニクロ」の国内店舗の約1.7倍の数だ。利益成長には、手薄な都市部への出店や柔軟な...

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