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素材重ねる「タンデム型太陽電池」 変換効率の限界突破

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従来のシリコン型太陽電池は、エネルギー変換効率が30%程度とされる上限に近づいている。別の波長の光を吸収する太陽電池の素材を重ね合わせることで、面積を変えずに変換効率の限界を突破できるのが「タンデム型太陽電池」だ。太陽光パネルの設置場所が少ない日本では、特に脱炭素への有効な手段になりうると期待されている。

「電気自動車(EV)を充電無しで35キロメートル走らせられる」。2021年12月に東芝が開...

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