キヤノン、22年12月期の増配検討 1~3月は増益
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キヤノンが26日発表した2022年1~3月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比3%増の459億円だった。旺盛な半導体需要を背景に半導体製造装置が好調。在宅勤務の定着で個人向けプリンターなども堅調だった。M&A(合併・買収)で膨らんでいた有利子負債の削減にもメドがついたとして、今期の配当積み増しを検討する。
「できるだけ早く(年間配当で)160円を目指す。前期に続き第2弾の増
キヤノンが26日発表した2022年1~3月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比3%増の459億円だった。旺盛な半導体需要を背景に半導体製造装置が好調。在宅勤務の定着で個人向けプリンターなども堅調だった。M&A(合併・買収)で膨らんでいた有利子負債の削減にもメドがついたとして、今期の配当積み増しを検討する。
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