この記事は会員限定です富士通、DX実体験を売る 時田社長が現場の声生かす
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多様な観点からニュースを考える富士通が自社のデジタルトランスフォーメーション（DX）に取り組んでいる。リモートワークの増加で働き方が変わるなか、データを活用してワークフローを変え、社員の交流も促す仕組みづくりを始めた。時田隆仁社長が自ら先頭に立って「DX企業」への転身を果たし、そこで生まれたノウハウを顧客にも提案して事業につなげる。
「富士通が変わらないならもうやめようと思っていたけど、今は自分が上司を変えようとしている」、...
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