新規「ユニコーン」5割減 22年、世界で258社
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世界のスタートアップの成長ピッチが鈍ってきた。2022年に新たに誕生したユニコーン(企業価値10億ドル以上の未上場企業)は258社となり、活況だった21年比では5割減った。各国の利上げやロシアのウクライナ侵攻で世界景気の減速懸念が強まり、マネー流入が細っている。近年の追い風は向かい風に転じつつあり、経営の転換点を迎えている。
米調査会社CBインサイツのデータをまとめた。特に22年後半にかけて減速...
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