スバル、アイサイト開発者がつくったデジタル開発基盤
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SUBARU(スバル)のデジタル開発基盤「IVX-D」。走行やヘッドランプの動きなど、クルマのあらゆる挙動を仮想空間上に再現するシミュレーターで、試作・実験を減らして開発のフロントローディングを加速すべく構築された。
驚くべきは、このシステムが、ほとんど1人の熟練技術者の手によってつくられたこと。その人物こそ、同社が誇る運転支援システム「アイサイト」の開発をけん引してきた技術本部技監の樋渡穣氏だ...
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