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日清オイリオ、8月に食用油を値上げ 今年3度目

日清オイリオグループは25日、原料価格の高騰が続いていることを受け、8月1日納入分から家庭用食用油などの価格を引き上げると発表した。家庭用食用油の価格を1キログラムあたり50円以上引き上げる。すでに公表している4月と6月の納入分からの価格改定に続き、今年に入り3度目の値上げとなる。1回の価格改定の値上げ幅としては記録が残る2006年以降では過去最大の規模となる。

大豆や菜種、パーム油といった食用油の主原料は中国を中心に需要が強く、価格の高騰が続いている。これまでの価格改定だけで原料コストの上昇分を吸収することは難しいと判断した。業務用食用油は1斗缶あたり800円以上、加工食品メーカー向けなどの加工用食用油バルクも1キログラムあたり50円以上引き上げる。

油脂製品の値上げを巡ってはJ―オイルミルズも原料コストの上昇を受け、8月2日納品分から家庭用油脂製品などの価格を引き上げると発表するなど、値上げの動きが広がっている。

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