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ルネサス、生産水準100%に 出荷正常化は7月3週目

半導体大手のルネサスエレクトロニクスは25日、火災のあった那珂工場(茨城県ひたちなか市)が事故前の生産水準を回復したと発表した。火災後に再調達した製造装置の立ち上げなどが完了し、24日夜に火災前の生産量を確保できる体制が整った。出荷量が正常化するのは7月3週目になる見込み。

火災の被害を受け再調達した製造装置が立ち上がり、生産水準も正常化した。半導体は生産にかかる期間が長く、出荷量の回復は生産の正常化から一定の時間差が出る。

国内拠点や海外の製造受託(ファウンドリー)による代替生産も進んでおり、7月3週目には出荷量も火災前まで戻る見通しだ。ただ、製品ごとにリードタイムが異なるため、顧客へ届く製品の量が正常化する時期には差が出る。

3月19日に火災のあった那珂工場N3棟は、4月17日に生産を再開した。当初の計画では5月中に生産量を火災前に戻す見通しだったが、実際には5月末の時点で火災前の88%と完全復旧には届いていなかった。製造装置の再調達や調整などに想定より時間を要していた。

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